メモリスティックセキュリティソフト「USBメモリのセキュリティ」使用例
メモリスティックに保管されたファイルデータを安全に、しかも簡単に扱うことができるセキュリティソフト「USBメモリのセキュリティ」の使い方を紹介します。
全てのセキュリティソフトに共通した問題ですが、セキュリティの安全性は万全ではありません。過信はできません。何もして無かったよりは良いという程度にお取り扱いください。
操作の方法は、以下の通りです。
1.メモリスティックセキュリティソフト「USBメモリのセキュリティ」を起動します。
- 1.メモリースティックにソフトをインストゥールするため、該当するタブを選択します。
- 2.該当するハードウェア(メモリースティック)を選択します。
- 3.インストゥールのボタンを押します。
2.メモリーにソフトをインストゥールします。
3.パスワードを設定します。
- 1.任意のパスワードを入力します。メモをしてください。再入力に同じパスワードを入力します。
- 2.パスワードを思い出すためのヒントを入力してください。
- 3.OKボタンを押します。
4.インストゥールが完了すると次の表示が現れます。OKボタンを押します。終了しました。
以上でインストゥールが完了しました。メモリースティックを安全に抜いて終了します。
以下は次回からのメモリースティックの取り扱い方法です。
5.メモリースティックを挿入します。上下のいずれかの画面からメモリースティックを取り扱います。
- 1.①または②をクリックしてメモリースティック内のソフトを起動してください。
- 2.パスワードを問われます。入力してOKボタンを押します。
- 3.メモリースティックを通常の状態で使用することができます。