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常磐線レポート
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常磐線の歴史
常磐線は東京都から宮城県を結ぶ長い路線です。常磐線の始まりは、石炭の輸送を目的としていました。現在では特別急行列車も通るようになり東京の下町と地方を結ぶ交通の要所として欠かせないものとなっていったのです。最近では上野駅から東京駅までの路線延長の話も出ています。また、集団就職の時には常磐線に乗ってきたという思い出のある方も多いのではないでしょうか。このように「なつかしくもあり、さらに進化し続けている。」こんな常磐線を調べてみました。
 
(鹿島臨海鉄道)
赤いねぇ~
 
(JR水戸線&常磐線211系)
連結部分がすごいねぇ~
 
 
(JR常磐線E-501系)
ドレミファソラシド♪
 
(水戸駅)
横です
 
 
(日、出づる道。ひたちなか海浜鉄道港線)
ワンワン!
 
(JR常磐線E-657系)
新キャラ
 
 
(JREF-510形)
カシオペアは?
 
(JRフレッシュひたちE-658系)
和からし
 
■常磐線まとめ
ご覧いただきました写真のように常磐線にはさまざまな種類の車両が使用されている事が分かります。ここには載っていない車両もまだまだあり、見慣れている通勤車両や特別急行列車だけではなく、ジョイフルトレインという元の車両を改造した臨時列車もあります。「目的地に行く移動手段ではなく、列車の旅を楽しむ。」このような用途に合わせて改造されている車両や使用する土地に合わせて作られた車両が常磐線にはたくさんあります。
路線の長さは約350kmもあるので沿線の方には大変便利です。そして沿線には、日本有数の動物園や日本庭園などの観光地、名所が色々あるので、まだ見ぬ場所を家族や友達と見て回るのも良いのではないでしょうか。また、東京メトロと相互乗り入れもしており都心にも簡単に行くことが出来ます。山や海が近く、自然豊かな所を走っているので車窓からの眺めが良く、乗車していても退屈する事は無いでしょう。
このように、「利便性がよい・見て楽しい・乗って楽しい・心が落ち着く・癒しにもなる」
そんな旅もたまにはしてみたらいかがでしょうか。この、常磐線に乗って・・・