新年快楽!!(シンイエンクアイラク)「新年明けましておめでとう!!」
国際ロータリークラブ第2580地区の関係者の方から国際交流の体験が出来ると聞き、私と生徒3名にて国際交流を体験してきました。今回体験させて頂いた内容はインターナショナルスクール内で実施された「新年を迎える会」でした。とても盛大な会で、異文化にふれる事が出来てとても貴重な体験をすることが出来ました。
- 日時
- : 平成24年1月29日(日) 10:20~15:00
- 場所
- : 東京中華学校
- 名称
- :
- 目的
- : 国際・異文化交流
- 交流計画
- : 会場で会った人達との交流し、異文化を学ぶ
- 結果
- : 見学した内容の考察と感想
初めに、式典に参加しました。とても印象に残ったのは、国旗掲揚でした。式典に取り組む姿勢が素晴らしく、とても立派な立ち振る舞いでした。
式典のフィナーレとして、小・中・高生による獅子舞の演舞がありました。獅子舞の演舞は新年には、かかせない伝統芸能です。
式典終了後、体育館内では模擬店の出店が行われました。台湾の名物品が沢山ありました。とても賑やかで、笑顔が沢山ありました。
ショウロンポウ・水餃子・タンタンメンを頂きました。お店の規模は小さいですが味は本格的で、本校生徒も本物の味に驚いていました。
校舎内も、色鮮やかに模様替えがされていました。漢字が沢山使われていたので、日本との共通点を改めて感じる事が出来ました。
考察
身近な生活に、国際交流が出来る事を知りました。台湾の方々は、積極的にコミュニケーションを、とろうと努力をしていました。会話が、出来なくても『ニーハオ(こんにちは)・シェシェ(ありがとう)』を、笑顔で交わしてくれました。この世の中は、国際社会であり、沢山の国の言葉を知る様になります。最初に『笑顔で一言が交わせる』事が出来れば、相手と通じ合える大切な事を学びました。
以上
参加した生徒の感想 愛称 : ミニカ君
私は、初めてインターナショナルスクールに行きました。校舎内は、とても漢字が多い学校だと思いました。初めて、外国の文化にふれる事が出来て、とても良い経験をする事が出来ました。中国語の挨拶の仕方も、目上の方に挨拶の仕方や、皆に挨拶の仕方が違い勉強になりました。
中国語で、新年の挨拶を『新年快楽(シンイエンクァイラク)』を話しましたら、体育館で使えるお年玉を、学校長より頂けました。私は、そのお年玉を握り締め、体育館で本場の中華を堪能してしまいました。中でも驚いたことは、『料理の鉄人の陳健一さん』がタンタンメンを料理していました。
タンタンメンの味は、最高に美味しく『これが、一流だ』と心のそこから感じる事ができました。その他にも沢山の中華料理と台湾産の物が有ました。この日だけで外国に行った気分になってしまいました。
同じ地球に住んでいても、場所が違っただけで、日本と全てが違う事を学びました。異文化と交流する事が、出来てとても勉強になり、掛替えのない経験をする事が出来ました。貴重な経験をする機会を頂けまして本当に有難う御座いました。
以上
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