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日本の教育を変えるための教育プラットフォーム構想 ~日本の社会を変えるために~
日本の教育を変えるための教育プラットフォーム構想~日本の社会を変えるために~
2012年11月15日 記 : ITCクラブ会員 桑原 直幸
- 日時
- : 平成24年11月12日(月) 13:00~14:30
- 場所
- : 会議室
- 面談者
- : 東京CPA会計学院 理事 国見健介様
- ブログ
- : http://ameblo.jp/cpakunimi/
- 参加者
- : 吉村理事長、渋谷教頭、小寺アドバイザー、桑原先生、井上先生、数見先生、鈴木専門指導員
- テーマ
- : 日本の教育を変えるための教育プラットフォーム構想 ~日本の社会を変えるために~
まず始めに自己紹介をして頂き、プレゼン資料をもとに会が進められた。
10年間の生徒の教育を実施する中で生徒達は、『何をしたいのかわからない』・『自分自身の目標を設定することが出来ない』ことが、実態として明らかになった。その理由は、『社会問題に興味がない』、『社会貢献』をしていないことであった。
この状況では、いくら努力をしても日本社会が良くならず衰退する事に歯止めが聞かなくなる。そのために、今後20~30年後を見据えた教育を実施する事を考えた。その考えが、リーダーを育成することであった。
リーダーの位置づけは『自らビジョンを設定し、自立し、問題解決に対して主体的に考え、行動できる人物』である。
リーダーになるためには、知識・能力・資質が必要であるが、大切なことは『目の前にある物事を、全力で取り組むこと。問題の壁にぶつかっても解決する力を養うこと。』これが『一流』になれる切っ掛けに繋がるからである。
現在の教育の問題点を解決するには、『知識、語学のハードの面だけを重視する』のではなく、『志・情熱・人を巻き込み、引きつけさせる力・目的を達成する力の目に見えないソフトの力を向上させる』ことが重要である。
ソフトの力を向上させるために、『教育プラットフォーム』・『ブランドシステム』の2つのシステムを推進している。
※システムの内容は配布資料が参考になります。
最後に、今後の社会に必要な人材とは、『形式には偏らない』・『皆と協力し合いながら実践できる人物』そして『社会貢献をし、人を支えられる人物にならなければいけない』と話して頂いた。
以上
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